社)SOCIAL TEMPLE プロジェクト「ゆくすえサポート」リリース
【社)SOCIAL TEMPLE新規プロジェクト第一弾『ゆくすえサポート」始動】
坊主道(お坊さん)×よすがびと(行政書士)で〝共働〟プロジェクトを始めます。
「寺GO飯」や「お寺のじかん」、お坊さんとお寺にお参りしたり勉強する企画「坊主道と行く」シリーズなど平成30年はいくつかの新規プロジェクトを立ち上げてきました。
平成30年12月6日、一般社団法人「SOCIAL TEMPLE」を設立し、〝共働〟をテーマにお坊さんと一般社会人の方で社会のために働く新規プロジェクト第1弾として「ゆくすえサポート」を始動します。
【高齢者のお悩み】
坊主道メンバーもお寺の住職や副住職をしています。
日常の中で高齢者の方々との会話の中で相談される内容の中でも多いのが〝お墓〟のことと〝自分の死後のこと〟です。
また「高齢者の悩み事ランキング」でも上位に位置する〝死後のこと〟。
この問題は高齢者の方々だけの悩み事ではありません。
私たちお坊さんは〝人生のこと〟や〝死〟に対すること、〝供養・お墓・仏壇・位牌〟のことなどは専門家としてお答えすることはできます。
しかし生き方や家族の形は多様化しています。
【相続】や【成年後見】などは専門家にお任せするしかありません。
そこで今回のプロジェクト『ゆくすえサポート』が始まります。
【坊主道(お坊さん)×よすがびと(行政書士)の〝共働〟】
現代はお寺の中だけで、お坊さんだけで解決できないくらい複雑な世の中になっています。
その課題にアプローチできないからしないというのではいつまでも解決できません。
その道のプロと〝共働〟することで解決できることもお手伝いすることもできる。
〝生きる〟ことも〝死後〟のことも〝家族〟のことも〝仏事〟のことも〝相続〟のことも相談できるプロジェクトなのです。
【ゆくすえサポートとは】
坊主道×よすがびとの〝共働〟プロジェクト『ゆくすえサポート』は上記の図のようにご相談者の皆様のお悩みにゆくすえサポートプロジェクトチームが丁寧にお答えします。
そして皆様のお悩みが少しでも解消されるようお手伝いをいたします。
来年初頭より山梨県内にて相談会を開催予定です。
【行政書士チーム「よすがびと」よりご挨拶】
「僕ら(僧侶)はもっと社会貢献をしなきゃいけないと思っています」
そう語る「坊主道」代表との出会いから5ヶ月、『ゆくすえサポート』は産声を上げます。
行政書士の丹澤仁と申します。
『ゆくすえサポート』提供のために結成した行政書士チーム「よすがびと」の一員です。
官公署に提出する書類その他権利義務または事実証明に関する書類の作成を業とする行政書士は、【相続】や【成年後見】などの場面でも皆様のお役に立つことができます。
そんな行政書士とお坊さんがタッグを組んで、どの方の人生でも起こり得る様々な問題や悩み、不安の解決を目指したサービスが、この『ゆくすえサポート』です。
具体的には、「坊主道」が仏事、供養、お墓、人生の悩みなどにお答えします。
そして「よすがびと」が相続、成年後見、その他老後に必要とされる事柄のサポートを行います。
また、弁護士や司法書士等の各種専門家とも連携することで、幅広いご依頼に対して信頼度の高い対応が可能です。
「思いやりの心」と「おもてなしの心」を忘れず、ご相談者のお気持ちにしっかりと寄り添ってサポートを提供してまいります。
チーフよすが 丹澤 仁
【平成31年初頭より県内各地で相談会を行います!】
『ゆくすえサポート』プロジェクトチームは平成31年初頭より相談会を開催します。
高齢者の方だけではなく全世代横断的にお悩みもあるかと思います。
そのお悩みに丁寧にお答えしていきます。
詳細は「お寺のじかん」にてお知らせいたします。