「寺GO飯 in 北海道」記念すべき第1回の開催レポート!!前編【Team 北海道「てらつな」】
皆さん、こんにちは!北海道の有志寺院関係者チームの「てらつな」の玉置です。
なんとなんと、つい先日、皆大好きSOCIAL TEMPLE (以下、ST)さんの看板企画「寺GO飯」を、STさんの全面協力の下、札幌東区・瑞玄寺(ずいげんじ)さんにて、開催してしまいました~!!
まずは、当日の写真をご覧ください!!
どうですか??ぱっと見、すっごく「寺GO飯」してるでしょう??笑
当日はSTより8名の助っ人さんが(自腹で)来てくれて、始まりのスタッフ顔合わせから、終わりの反省会まで、普段STの皆さんが山梨でいつもやっている順序、やり方でやらせてもらえたんです!
もちろん大小含めて様々な反省点はたくさん見つかりましたので、その状況で主催が公言するのもアレですが……おおむね、皆の笑顔溢れる素敵な会にできたかなぁと思っています!
ーーていうか君たち、何でコラボしてるの?実際やってみて、どうだったの?これから、どうするの?ーーと気になってくれましたよね??
ではこれから、①コラボの経緯、②主催してみての感想、③今後の予定について、2回に分けて書いていきますね。
1.コラボの経緯――1人の訴え、1本の電話、そして1枚の証拠写真より
①2023年2月21日夜、山梨にて、研修会の常連(※実質てらつなメンバー)にして、ST代表・近藤玄純さんの親友でもある本間文裕さんが、「寺GO飯を北海道で、『てらつな』としてやりたい!!」と玄純さんに直訴される。
②翌日、玄純さんから玉置に電話が来る。2月22日17:02くらいに「とにかく1回共催で『寺GO飯』やってみる」ことが決定する。
――いや本当にこんな感じで、すべて唐突に始まったのでした!!
(↑電話後、運営メンバーにすぐ送った実際のLINE画面。っていうか、2月22日の17時って……受付始まったくらいのタイミングでは。笑)
(↑「寺GO飯in北海道」実質的発起人にして熱いハートの持ち主・本間文裕さん。これを機に発足した、「てらつな寺GO飯部」の部長にもなっていただいています)
2.実際の準備スケジュール
2月22日に「とにかくやってみる」ことが決まった後の、実際の大まかなスケジュールはこんな感じでした。
3月15日
会場を検討していたところ、瑞玄寺のご住職・伊藤美妙さんが快く手を挙げて下さる。
4月10日
山梨チームと北海道チームによる第1回オンライン会議で、日程が6月29日(木)に決まる。
5月16日
第2回会議で、詳細が決まる。
5月17日~6月28日
皆でマッハで準備を進める!!
6月29日 いざ当日!
ーーという感じで、例の電話から、だいたい4か月で実現しました!!
実は、このスケジュール感、2019年1月についカッとなってしまい、宗派の先輩・米本智昭さんとその年の5月に「てらつな研修会」を初開催した時と、だいたい一緒のペースなんです。
この感じ、なんか懐かしいなぁと思いながら、私なりにバタバタと準備しておりました。
(↑後列左が、美妙さん。快く会場をお貸し頂いた上、事前準備、お勤めのご導師、調理統括などなど……とにかくエネルギッシュに立ち回ってくださいました!!)
以上、第1回「寺GO飯in北海道」、盛会のお礼&実施の経緯等についてレポートいたしました。後編では、てらつな(玉置)の感想と、今後の予定などをご紹介できたらと思います。お楽しみに!!