【お寺の活性化計画】〜愛鷹山水神社編③〜
お寺の活性化計画プロジェクトチームの横山です。
これまでの経過は下記リンク先をご参照ください。
【お寺の活性化計画】~愛鷹山水神社編①~
【お寺の活性化計画】~愛鷹山水神社編②~
デザインが案が上がってきたのでマニュアルズオフィスにて打ち合わせを行いました。
2つのデザイン案
A案とB案の2パターンのデザインが出来上がっていました。
両案のイメージをざっくりと説明すると、A案は重厚な雰囲気のもの、対してB案は明るめの雰囲気のものでした。
2つを見比べる丸茂さん。
悩みに悩むのか・・・。
かと思いきや、直ぐにA案を選択しました。
私たちから見ても、A案の重厚な雰囲気のデザインの方が、唯一無二の愛鷹教会水神社のロケーションが活きているなと思いました。
トップページ制作のポイント
上記写真に写り込んだ資料でデザインの雰囲気がみられますが、愛鷹教会水神社のトレードマークともいえる「瀧」を前面に押し出したインパクトのあるトップベージになっています。
マニュアルズ笠井さんにトップページをデザインする際に心掛けていることを聞いてみると、トップページではデザイン性やインパクトを重視して、その後のページを見る気持ちにさせることが大事とのことでした。
日々スマホやPCで数多く様々な情報に触れる現代の私たち。
考えてみると目の前を情報が流れていくスピードと量は上がり、1つあたりのサイトを見る時間も短くなっています。
そしてそれによって、見る側に深い情報まで見せることが難しくなってきています。
どうやってサイトに長く滞在してもらえるか、他のページを見てもらえるかということがとても大切になっています。
「思わず次の情報を見たくなってしまう」
というのがトップページ制作の肝ということですね。
他ページへの導線をデザインとして作り上げていく。
うーん…。
やはりプロに頼むのがいいよね!!
と経験者は語る…。
アイタカ?アシタカ??
今まで記事中で、当たり前のように使ってきた「愛鷹(アシタカ)」という単語。
なかなか初見では正しく読むことができないと思います。
聴いてみればどこか耳慣れているような気もするアシタカ…。
そんな気がするのは、皆さん「もののけ姫」を観たことがあるからでは無いでしょうか。
そんなあなたには「お前にサンを救えるか?」と問われたアシタカが放った名セリフ。
「分からぬ、だが共に生きることはできる」
をお送りします。
さて、話がそれましたが、トップページで「愛鷹」という単語をパッと見て読めない、または誤読してしまうということはなんとかクリアしたい問題です。
このあたりもプロの仕事でなんとかしてくれると期待しています!(投げやり)
愛鷹山水神社を巡る人たちの想い
愛鷹山水神社はここを頼りに集う人々によって支え守られてきた場所です。
ホームページ上でのメッセージも、住職の思いだけでなく信者さんたちも含めた「私たちの想い」として、発信をしていくことが相応しいのでは無いかと意見が一致しました。
この場所を未来に繋げていきたいと願う多くの人々の想いを込めたホームページ作りも、いよいよ佳境に差し掛かってきました。
デザインも決まってきたところで、今度は丸茂さんにテキストを作成していただきます。
前回、かなり苦労をしながら原稿を作った浅野さん。
その浅野さんが、丸茂さんのケツを叩きながら進捗管理をしてくれます。
丸茂さん覚悟してください!!
続く